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“掛け軸 英語”が人気の検索ワード!?骨董品が海外で売れる事情とは

スマホやパソコンで調べ物をする。現代では日常的な風景ですが、その際に『サジェスト』という機能が働いている事はご存知でしょうか?恐らく言葉は知らなくても誰もが目にした事のある機能です。今回はこの『サジェスト』という目新しい言葉と、骨董業界の『今』について紹介していきます。

なぜ“掛け軸 英語”が人気の検索ワードだと言えるのか

『サジェスト』についてとても簡単に説明すると、Google等のサーチエンジンが「この言葉と一緒に検索される頻度が高いものはコレだよ。貴方もそうなんでしょう?入力の手間を省いてあげるよ!」といった具合に手助けしてくれる機能だとお考えください。試しに『掛け軸』と入力すると次のような候補が表示されました。

「あ。見たことある!」という方は大勢居ると思います。サジェストについてこれ以上の詳細な説明は省略させていただきますが、前述のように「よく検索されている組み合わせ順に表示されているもの」として見てみましょう。

明らかに異彩を放つ組み合わせ

骨董業界とかけ離れた話になってしまいますが、SEM(サーチエンジンマーケティング)の世界では検索ワードの組み合わせによって「検索した人の行動や欲求が読み取れる」ものと言われています。多くの場合は「これが欲しい」「やり方が知りたい」という欲求なのですが、“掛け軸 英語”はどのような層の欲求なのでしょう?

英語で説明すべき相手がいる ≒ そこに需要がある

100%とは言い切れませんが、そもそもサジェストの上位に表示されているという事はそれなりのシェアを占めているという事を意味します。単純に外国人の友人に日本の掛け軸の素晴らしさを紹介したくて英語を検索した…という人々も含まれてるはずですが、それだけでは不自然さが残ります。

日本文化への関心が高まって掛け軸の相場も上がっている

実は掛け軸に限った話ではないのですが、この10年で日本の骨董品や美術品の需要は大きく高まってきました。大きな要因としては中国バブルの影響もあるのですが、東京オリンピックの開催もあり訪日旅行者の増加と共に骨董品の売れ行きも良くなっています。

ライト層が買い求める骨董品とは?

中国の富裕層など特殊な事情は分けて考えると、日本に興味が湧いたからと突然数百万円の掛け軸を買い求める層は稀でしょう。とはいえ、10万円以下の掛け軸であれば買い求めやすいようでよく売れていきます。私たち日本人にとって見知らぬ外国の美術品が珍しいように、日本の掛け軸は外国人にウケが良い傾向にあります。有名な逸話としてゴッホは日本の浮世絵に影響を受けたという話があるように、西洋美術とは異なる日本の絵画は「面白い」と喜ばれるのかもしれません。

掛け軸の売却額、買取額への影響は?

英語圏への需要に限定して言えば2倍3倍と高騰しているとは言えません。ですが、需要が増えれば買取り後の「売れ残り」のリスクが下がるため、骨董業者も買取りやすくなっています。つまり、ほんの数年前まではキャッシュフローが悪く買取りを躊躇もしくは安価を提示するしかなかった骨董品や掛け軸に対しても適正価格を提示しやすくなったのです。掛け軸を含めた骨董品や古美術品の価値は流動的に変動するものですが、ここ数年は良い意味で安定しており『売却』も『買取』もしやすいwin-winな状況と言えます。

好材料が揃っている今が最高のタイミング

未来の相場を完全に言い当てることは難しいですが、骨董業界に関しては今が最高の売り時だと言えるでしょう。中国バブルが完全に崩壊してしまったり、東京オリンピックが終わってしまった後に『さらに値上がる』のではなく『値下がる』と予想するのが自然です。さらに掛け軸に限っていえば風景画も人物も書も適正価格で売れやすい状況です。この先30年40年と所有し続ける固い意思がある訳でないのなら、この最高のタイミングで買取査定を受けてみるのも良い選択ではないでしょうか。

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